猫ノ手ができるまで
猫ノ手のお店ができた場所は長年、町中華として営業をしできた所です。店主の旦那様が亡くなったことで余儀なく閉店することになりました。
下丸子店の想い出
この場所をこのままにしておくのがなんか勿体無い気がして、奥様にこの気持ちを話し、わずかですが、家賃を払うことでここでお店をやらせてもらうことになりました。
私の念願のお店です❣️
そして1ヶ月かけて内装工事が始まりました。
1番こだわったのはトイレ。
和式を洋式に変えるのです。やはりラクですから…ね。
それから荷物の箱詰めをし、運び込みました。
その量はとてつもなかった〜💦
左の棚はボトルキープの棚。そこはそのまま糸棚にしました。ここポイントです。
作業を始めると辺りは荒れます。ごちゃごちゃになります。
猫ノ手の名前の由来は、第一に猫好き。それから手づくりをもっと広めたいという気持ちで”猫ノ手貸します”という思いで、手芸くらぶを掲げてできた店名です。この名前にはいろんな思いが詰まっています。
そして、ワークショップもできるように、作業場場広くします。
5年4ヶ月。
念願のお店が持てて、毎日通い、こう言う場所があることを、ありがたいと思い、アレやコレや試行錯誤しながら、私ができることいろいろやって来ました。
なかなか、知名度がなくて集客には繋がらなかったけど、地道にコツコツと続けていくことで、いつか、その日が来ると信じています。現在進行形です。
お店の経営場とても大変でしたが、それに上回るほどの尊い経験ができました。これは店を持たなくては得られなかったものです。5年もできたので大満足です。
今は臨機応変に動ける用に活動を続けております。
手芸くらぶ、ワークショップなどイベントをしていきます。
これからも日々努力、日々勉強、向上心をもち頑張っていくつもりです。よろしくお願い致します。